2022年06月26日
東北さすらい その17 (5/25)
今朝のお目覚めはなみおかアップルヒル
名前の如くお散歩できる丘があります。
ここで不思議な看板みっけ
嶽きみ、人の名前?
聞いてみたら
岩木山の麓で作られる普通の種からのとうもろこしだけど
寒暖差でとっても甘くなるんですって!
残念ながらこのシーズンはなし、
これからの栽培時期だもんね。
OPAちゃんが大好き湧水をみっけたとまた寄り道に出発です
十和田湖霊泉
ナビ通りに行くもそれらしいものなし
十和田神社さんにあるらしいのですが、、
農作業の方に聞くと右行って、、、誰かいるからまた聞いてね
結構走ります。
りんご畑が左右に続きますがひとかげなし。
もっと奥かな?
いらっしゃったりんごの摘花作業の方に聞くと
「右さ行って、ちょっくら左さ行って、、、」
んでもってちょっくら行くも、、
あった看板が。でもここでいうちょっくらは少しより多いんだべ。
着きました
持ってるボトルにちょっくら汲むので、お先に汲ませてもらいました。
戻る途中、大きくはっきり見える岩木山と両面に広がるりんご畑
かわいいお花といっぱいのりんごの赤ちゃん。
意外とまあるい実じゃないんですね。
ラグビーボールのような形でいっぱい枝先に付いてます。
これを摘花して大きな甘いおりんごになるんだね。
R101、ライラックの香りいっぱいです。
道の駅深浦、イカ焼き村
ここでお惣菜を買ってお昼ご飯
ここのお惣菜の中で珍しいものみっけたので写真で保存
地元食なんでしょうね。
飯寿しってあるからお寿司と思いしや、お米が調味料の様な役割してる様な
お魚や、山菜お野菜と一緒に漬け込まれたお惣菜でした。
ここから目指すは不老不死温泉
パパさんから26日は無料で入れるよと教わりつつも1日早い到着です
温泉施設の内湯でまずはかけ湯して再度お洋服着て
海辺の露天風呂へ行く。
和歌山の崎の湯の様に海と一体化した茶色の温泉です。
混浴と女風呂に分かれてますが、、、
東北地震までは下から自然に湧いてたそうですが地震以後出なくなったそうです。
今は本館からのお湯だそうです。
大阪阿倍野からの方、秋田からの方とちょっくらおしゃべり
この日は「ちょっくら」という表現
2人でハマってました。
白神山地の森林浴にリュウ君もお散歩スタート
鶏どば池が大きく続きます
水面に木々が映り、逆さ富士状態
突き当たり青池
うっそうと覆われた木々と差し込むお日様の加減で
ちょっと思ってたような池の色ではありませんが
森林浴いいねえ!
あっという間に秋田に突入
八峰、能代経由道の駅おおがた
来る途中の道の横にはずーっと塀が続いてました
ここは八郎潟干拓の地のようで、物産館の横には博物館もありました。
小学校の社会の時間に習ったっけ。